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お客様と私が、同じものを見ていた

  • 2023年12月9日
  • 読了時間: 10分

更新日:5 日前


霊能力者に絶対必要なON&OFF

(この記事は2020年に書いたものです)


昨年以降は、それ以前に比べてサイキックセンサーのスイッチをONとOFFに切り替えられるようになったため、断然ラクになりました。


ここに来るまでは、このサイキックセンサーがどんどん発達していってしまうせいで、思いがけず見たくないものを見てしまったり、いろいろな次元のものが見えてしまうことで、あちらから寄って来られてしまったりと、自分ではどうすることも出来ず、辛い状態にあったこともありました。


本当にいろいろと大変な思いをして来ましたが、今ではスイッチのONとOFFが出来るようになり、知らない間に繋がりたくない次元へ繋がってしまうこともほとんどなくなったので、以前よりずっと安心してサイキックセンサーを使っていけるようになりました。


私にとって大きかったのは、「見える量が増えたこと」ではなく、「必要な時に必要なものだけを見る」という扱い方が出来るようになったことなのだと思います。能力が強くなることと、それを自分で扱えることは、やはり別なのですよね。見えるものが増えれば増えるほど良いわけではありませんし、自分の意思とは関係なく常に何かと繋がってしまう状態では、能力というより負担になってしまいます。


子供の頃から持っていた霊能力が、今になってこのような変化を遂げるとは思ってもいませんでしたが、もしも今、セッションを通じて人のお役に立てているようでしたら幸いでございます。


さて、ここから先は、先日エナジーフルーエンスのワークを行った際の出来事を書き留めていこうと思います。



オーラに映るたくさんの人

先日、エナジーフルーエンスのワークで、お客様のエネルギーフィールドにアクセスした直後のことです。


お客様の肩から頭の周辺に、角のついた鬼のような存在が黒い影となって見えました。「あれっ?これは一体何かな……?」と一瞬エネルギーを観察した時、その存在がもの凄い形相をしているのがチラリと見え、その姿からすると、般若のようなものだということが分かりました。


実際に「般若」という種類の存在が見えない世界に実在している、という意味ではありません。ただ、私のサイキックな視覚では般若のような姿をした存在として見え、それがお客様のオーラにくっついているように感じられました。


ということで、まずはその存在を取り除く作業から始めました。


その他にも、たくさんの男性のエネルギーがオーラに付着していました。こちらも途中で取り除きながら作業を進めていたのですが、「なぜ男性ばかりなのだろう?」と一瞬思いました。ただ、ワーク中は私自身のエネルギーを一定に保ちながら作業にあたる必要があるため、その場ではそれ以上意味を考え続けることはありません。


私はワークの最中に見えたものへ、その場ですぐに意味づけをしないようにしています。先に解釈を作ってしまうと、その後に見えて来るものまで、自分が作ったストーリーに合わせて見てしまう可能性があるからです。まずは見えたものを見えたものとして扱い、必要な作業を行い、その意味については後から考える。そのくらいの距離感が、私にはちょうど良いように思っています。


(※ちなみに、オーラに貼り付いている邪気や、人の強力な念などを取り除く作業は、有料にて承っております。)


ところで、このワークを始める前にお客様へ「本日、調子はいかがですか?」とお伺いしたところ、背中が痛いとのことで、少し身体を動かしただけでも、肺の後ろあたりに痛みを感じるとおっしゃっていました。


どの程度の痛みなのかなと思っていたところ、座ったまま上半身を少し前に倒しただけでも「痛たたた〜!」と声を上げていらっしゃったほどだったので、結構な痛みだったのではないかと思います。


この日のお客様のオーラフィールドは、以前よりもかなり重い状態になっていました。エネルギー的な付着物も、いつものように一瞬でサラッと取れていくような感じではありませんでした。


そして、背中の痛みを感じていらっしゃるあたりと重なる位置に見えていたエネルギーについて作業を進めていったのですが、こちらはさらに頑固で強烈なもので、何度か働きかけても、なかなか取れていきませんでした。


エネルギーフィールドにアクセスした直後に除去した、オーラに付着していた般若のような存在や男性たちのエネルギーは、比較的スッときれいに消えていきました。でも、背中のあたりにあった強い邪気を対処する際には、結構な時間がかかりました。


しかも、除去の作業をした後にも、エネルギーの残像や破片のようなものがハッキリと残っていました。そのように見えるものまでしっかり取り除く作業を行ったのですが、それでもなかなか消えませんでした。それほど強く残っていたエネルギーだったのだと思います。


私はお客様へ、「エネルギーフィールドから働きかけを行った場合、身体の感覚についてはすぐに変化を感じる方もいれば、多少時間が経ってから何か違いを感じる方もいらっしゃいますので、1〜2日、場合によっては3日ほど様子を見てくださいね」とお伝えしました。


すると、ワーク翌日のお昼頃、お客様から「急に背中の痛みが嘘のように消えた」というご報告をメールでいただきました。


そのようにお伺いして、本当に良かったと思いました。ただし、身体の痛みについては様々な原因が考えられますので、エネルギーワークによって痛みが治ったと私が医学的に判断しているわけではありません。今回、お客様ご本人からそのような変化を感じたというご報告をいただいた、ということになります。


こちらのお客様は大変サイキックな感性が強い方でもあるので、ワーク中にどのような体験をされていたのかも、私は少し気になっておりました。



お客様と私が見たもの

ワークが終了した後は、お席に戻っていただいて、ワーク中にオーラに見えたものなどをお伝えします。


私が「肩から頭のあたりに、鬼のようなものが見えましたよ」と言うと、お客様は「始まった直後に般若が顔の前に見えて、スーッと上に消えていきました。口から血を流していました」とおっしゃいました。


それを聞いて、私はすぐに「そう、まさに般若みたいなやつです!」と言いました。サイキックな感性が強いこちらのお客様にも、かなり似たものが見えていたのですね。


しかも、お客様にはワーク中に私が何を見ているのかお伝えしていません。ですので、ワークが終わった後にお互いの体験を話してみて、そこで初めて「同じようなものを見ていたんだ」と分かることがあります。


もちろん、私とお客様がまったく同じものを、まったく同じ形で見ているとは限りません。同じエネルギーのようなものを、それぞれの感覚やサイキックな視覚を通して、少し違う表現で捉えている可能性もあるのだと思います。その違いも含めて、私はこうした答え合わせをとても興味深く感じています。


その後は、このような感じだったとのことです。お客様からいただいたメールを、原文のままで掲載させていただきますね。



本日もありがとうございました。心から感謝いたします。


思い出しましたが、いつも私の足元で寝るハナ(ワンちゃんのことです)が、昨夜はやたらと顔の近くに来て寝ていました。


それが今日教えていただいたことと繋がるのかわかりませんが。


あと、今日の施術中、はじめはラベンダー色のようなミルキーカラーのイメージで、そこから同じ色のリボンが3つでてきて、1つずつほどかれていくイメージがありました。あとは、お姫様?のような人がまわりながら天に昇っていくイメージ。


あと、私が歴代ご縁があった男性たちのイメージが、走馬灯のように流れたのもはじめの方にありました。


今月は、自分の感覚を信じて自分を大切にして過ごしてみようと思います。ありがとうございます。



今思えば、オーラに貼り付いていたたくさんの男性のエネルギーは、お客様のメールにもあるように、歴代ご縁のあった男性たちと何らかの関係があったのではないかと思いました。

もちろん、「見えていた男性たち=過去に交際した男性たちだった」と断定出来るわけではありません。ただ、私には複数の男性のエネルギーが見え、お客様の方には過去にご縁のあった男性たちが走馬灯のように現れていた。この二つが同じワークの中で重なっていたことは、とても興味深いことだと思っています。


こちらについては、このお客様の事例とは別に、後日また改めて書かせていただきたいのですが、エナジーフルーエンスのワークをお受けになるお客様の中には、走馬灯のように過去の出来事や、これまで関わって来た人々の顔が、次々と浮かんでは消えていくとおっしゃる方がかなり多くいらっしゃいます。


私はこれを、ワークによってエネルギーが浄化され、変容していく過程で、それまでその人の中に残っていた古いエネルギーが表面へ浮かび上がって来ているのではないかと考えています。


ここでいう「古いエネルギー」というのは、その人物の存在そのものではなく、その人との間で自分の中に残った感情や意識、まだ完了していなかった何か、といったものを含んでいます。


人とのご縁というのは、その人と会わなくなった瞬間に、自分の中からすべて消えて無くなるわけではありません。楽しかった記憶もあれば、悲しかったこと、言えなかったこと、納得出来なかったことなどが、本人が意識していないところに残っている場合もあります。


だから、過去の人物がヴィジョンとして現れるというのは、その人との記憶そのものを消すということではなく、「今の自分にはもう必要のない形で残っていたもの」が、一度表面へ出て来ているのかもしれません。


そして私は、癒しや浄化というのは、過去そのものを消してしまうことではないと思っています。


その人と出会った事実も、その時に経験したことも、自分の人生の一部です。それを無かったことにする必要はありません。ただ、その出来事を思い出すたびに以前と同じ感情へ引き戻されたり、その人との間に残ったものへ自分のエネルギーを使い続けたりする必要がなくなって行く。


そういう変化もまた、一つの「解放」なのではないかと思います。


見えて来る内容は人によって全く異なりますが、本当にかなり多くのお客様が、「過去の人が次々に出て来た」「昔の出来事が急に浮かんだ」といった体験をおっしゃいます。不思議ですね。


そして、そうしたものが浮かび上がった後に、必ずしも何か大きな出来事が起こるわけではありません。むしろ、その後の日常の中で「以前ほど気にならなくなった」「ふと思い出しても感情が大きく動かなくなった」「もう終わったこととして自然に感じられるようになった」という、小さな変化として現れることもあります。


私は、このようなところにも変容の面白さがあると思っています。ワーク中に何か特別なものを見ることだけが大切なのではなく、その後、自分の中で何が軽くなり、何に対する反応が変わったのか。そちらの方に、本当の変化が現れる場合もあるからです。


このたびは、エナジーフルーエンスのワークでの体験をシェアすることを許可してくださったお客様に、心より感謝申し上げます。


これからさらに変容が続き、エネルギーも少しずつクリアになっていくことと思います。浄化と変容、そしてありのままの自分へ戻っていく旅は、一度に何もかもを変えて終わるものではなく、その人に必要なタイミングで、必要なものが一つずつ外れていくようなものなのかもしれません。その先で、今まで過去へ向けていたエネルギーを、今の自分やこれからの人生へ使えるようになっていく。


そう考えると、変容というのは「別の自分になること」ではなく、余計なものが少しずつ外れて、より本来の自分へ戻っていくことなのだと思います。


これからがとても楽しみですね! END




 
 
 

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