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*ARCHIVES #13


★この記事は2019年1月に「はてなブログ」で書いたものです。


引き続き、今も私のセンサーは、以前にも増してさらに鋭敏になっていっております。「以前にも増して」というのは「2〜3ヶ月前よりも」ということなのですが、ほんの2〜3ヶ月で私のセンサーの質はより繊細に変化してしまっているようなのです。


そして、その変化が何だかとても速いように思えます。特にそれを感じるのは、プライベートにおいてです。セッションのように情報を拾おうとセンサーを伸ばすようなことをせずとも、勝手に情報が私のところにやって来てしまうのですが、最近ではそれがまるで自分のことに関する情報かのように入って来るので少しビビることがあります。


センサーが繊細な質へと変わる程に、私はしっかりと自分自身のエネルギーグラウンディングをしなければならないと感じていますし、その情報のエネルギーに負けないように、いつでも「ど真ん中」でいなければならないと感じております。


負けないというのは、要するに影響を受けないということです。情報もエネルギーですので、その質というのがあります。その質によっては引っ張られることもあるのではないかと思います。


ところで、先日こんなことがありました。車で都内のあちこちに行かなくてはならない予定がある日の前日に、私の車と同じような色で同じ車種の車が、後ろからトラックに追突されているビジョンが見えたり、ミニバンのような車が横転しているビジョンや、ダンプカーのような大きな車が追突しているビジョンが突然見えました。


それは動画のように長々とは見えません。ほんの一瞬です。特に私と同じ色の同じメーカーの車の図を見た時は、自分の車がそうなるのかと思ってしまい、ドキリとしました。


そしてその翌日、自宅から数キロ離れた所で、私と同じ車種で同じ色の車がトラックに後ろから追突されたのを実際に見ました。私が見たビジョンはこのことだったんだと思いましたが、同じ色で同じメーカーというのは単なる偶然とはいえ、私からすればちょっとドキッとします。


そして、その同日に小菅(足立区)の中央環状線を走っている時に、大きなダンプカーが壁にぶつかって横転しているのを見たり、帰り道に戸塚でミニバンが横転しているのを見ました。


これらは直接私と関連性がないことのように思えるのですが、それを実際に目の前で見ているということなので、関連性があると言えばあるのかもしれませんね。もしかしたら宇宙から「安全運転」をするよう促されているがために見せられたビジョンなのかもしれませんが・・・。このような感じで、こういったビジョンは日常的に私のところに飛んで来ます。


また、12月中頃だったと思いますが、私は夫に突然「もっと警察だとか、何だかわからないけど、とにかく公の機関は、犯罪者などの監視を厳しくしなければならないね。今のままだと、日本人というより、特に外国人の犯罪者に簡単に逃げられてしまうよ。今後そういう人が出て来るかもしれない。」と言ったことがありました。


その時はパッと「逃げるの図」が目の前に見えたのですが、これが何を意味するのかまったく分からずにいて、年末に逃亡した「とあるお方」のニュースを見た時も、そのビジョンのことは忘れていましたが、夫が「この前言っていたことは、このことだったんじゃないの?」と言いました。


これもほんの偶然かもしれませんが、このように私とは関連性のないビジョンは本当に頻繁に見えて来ます。他にも色々とありましたが、インパクトがあって覚えているものに、数年前に起きた尼崎市の線路沿いでの火事などがあります。


これは夢の中で見たビジョンでしたが、その周辺の地理(坂があるとか、広い通りがあるとか、大学があるとか)まで夢で見ていました。これは私にまったく関連性がありませんでした。


それ以上に関連性が無い事柄として、英国で騒ぎになっているMEXITの件も、11月の時点で夫に伝えていたことがありました。


ただ、こんなこともありました。例えば、新東名高速道路で誰かが車に轢かれて道路に引きずったような血の跡がたくさんついているビジョンが見えた3〜4日後に、そのビジョンと同じような事故が起きたり・・・。


時間が経つにつれて見たビジョンを次第に忘れて行ってしまいますので、全部は覚えていられないのですが、このようなことがよくあります。新東名の件はもしかすると、私がその頃に静岡の浜松までドライブしようかと考えていたからかもしれません。


私は猫を2匹飼っていますが、彼らの故郷が浜松だから数年に1度くらいの頻度で浜松に行くのです。結局、実際は私に関することではありませんでしたが、ちょうど私が「このあたり(いなさジャンクション周辺)を通って行こう」と地図を見て地名を確認していた場所でその事故は起きていました。


そのビジョンを見てしまった私は、心配になり浜松へのドライブを取りやめました。すると、その直後にそのような事故が起きたことがニュースになっていたのでした。


そして、直近なのでかなりハッキリ覚えているのは、1月8日のことですが、突然「肺が苦しい」「肺炎で死に至る」という言葉とともに、ものすごく苦しそうに咳をしている人のビジョンが見え、肺に水が溜まっている図やその苦しい感覚や、肺が苦しく呼吸困難な感覚が伝わって来ました。(すみません、怖い感じですが、見たまま&来たままの言葉で書いております。)


この場合はハッキリとした言葉で来ました。そのビジョンを見た時は、まさか肺炎などで死に至るだなんて、年老いて体力がなくなった時くらいじゃないの⁉︎と、誰かそのような人に関する情報か、または私の老年期のことなのかと思って「嫌なビジョンだな〜」と思ったのですが、今になって、あのビジョンは新型コロナウィルスのことだったのかもしれない、と改めて思いました。


そのビジョンが見えたのは、そのニュースを見る前でしたが(日本でニュースが最初に報じられたのは1月10日だったようです。)私に見えるということは、私自身に必ずそれが起こるという事ではなく「気をつけよ」というお知らせだと思います。


なんだかネガティブな話ばかりになってしまいましたね。


毎年正月に私は夫にだけ、その年に起こりそうな事について降って来た言葉を伝え、1年を通して結果がどうなるのか見てみるという感じなのですが、2020年の正月には「あ~!嫌だなぁ~!ものすごく嫌な年が始まる~。2020年なんて始まらなければ良いのに・・・今年は天災云々というよりも人災だね。まあ、台風がさらに強くなるとか、大雨というのはあるかもしれないけど、何なのか人災の方が強く出てるよ。大変な年になると思う。」と言いました。


この先不安定な1月もそろそろ終わりますが、2月はまたどうなることでしょうか?ウイルスのことなど色々とあるので、みなさまどうぞ免疫アップのための対策を日々行っていただいて、身体を温めることにおつとめになって下さればと思います。


身近なところ、日常的に出来ることから行っていくことはとても大切です。あとは、心と身体のエネルギーのバランスを取るように心がけることをお勧め致します。




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