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*ARCHIVES #12



★この記事は2020年4月に「はてなブログ」で3回に分けて書いたものです。

(遠隔ヒーリングの感想になります)


2020年4月5日

先日、ニューヨークに住む親友が新型コロナウイルスに感染してしまったとの連絡がありました。友人も私も互いに、このところの外出自粛で食材買い出しと散歩以外は家にいたので、結構連絡を取りあっていました。1週間ほど前に電話で話した時は元気でしたが、今思えばその時は既に感染していたのだなと思いました。


友人は細心の注意を払っていたようで、手洗い消毒は勿論のこと、街中で人とすれ違う時は、互いに2mくらい空けて避けて歩くとか、スーパーで買って来たものは冷蔵庫に入れる前に全て消毒したり、宅配物も封を開ける前に玄関先で全て消毒したり、不要な外出や外食はしないし、人とも会わないようにしていました。


友人は今から2週間前に、警戒しつつもママ友と子供達と一緒に、10分ほどそのママ友の車に乗ったとの事ですが、数日前にそのママ友から「感染した」と連絡があったため、検査したら自分も感染していたとの事です。現在は症状が出て2日目、40度の熱が続いていて、自宅で自主隔離をしているとのことでした。


「呼吸が出来るのが幸い」と書いてあり、最後に「人を疑えと言うわけじゃないけど、今だけは ”コロナなんて大丈夫” と言ってる人に流されずに過ごしてね~」と締め括ってありました。ニューヨークは医療崩壊が間近だと報道されているので、どうかこのまま軽症で済むことを心から願います。


2020年4月9日

みなさん、お元気にお過ごしでいらしゃいますか?新型コロナウイルスの件で落ち着かない日々を送られていらっしゃる方もいると思います。また、現在は世界中がネガティブなエネルギーで包まれている状態であると言ってもいいと思いますので、ちょっと油断をするとネガティブの波に呑まれたり、そのようなエネルギーに引っ張られていってしまい、気がつくとオーラの波動が落ちてしまっていたりすることがあるように見受けられます。


このところの遠隔ヒーリングを行っていてそのように思いました。ところで、先日コロナウイルスに罹ってしまったニューヨーク在住の友人に、2日連続遠隔ヒーリングを送りました。メニューには無いやり方で、1回につき10分程度でしたが、少しでも回復への足しになればと思ったのです。


友人の物理的肉体の領域にアクセスすると、大量の茶色っぽい異物らしきものが見えました。これは私が見ようと思って見たものではなく、自然と目の前に涌き上がるように見えて来たものです。


おそらく、これがウイルスを表すエネルギーなのではないか?と思いました。それらの異物に対して、また物理的肉体を司るエネルギーフィールドと、オーラフィールドのアストラル体にも働きかけを行い、ついでにキリスト的な領域の存在にも、彼女のところにエネルギーを送ってもらえるように心で願っておきました。


何故キリストか?それは「なんとなく」という感じではありますが、友人はこの4月12日のイースターの時に、教会で洗礼を受ける予定だったというのもありますが「毎日イエス・キリストに祈っているの」とメールに書いてあったからです。ちなみに私は無宗教です。


一連の作業が終わると、私は友人に「今、ニューヨークに向けてヒーリングのエネルギーを送っておいたよ。私もキリストに祈っておいたからね。少しでも良くなるように、ほんの気持ちだけど受け取ってね。」とメールをしました。(彼女はLINEなどはやっていないのです。)


遠隔ヒーリングを行ってから6時間後、友人から返信が来ていました。


そこには「朝起きてから気づいたことがあります。昨日までは呼吸が苦しくて話せないほどだったのだけど、朝起きた時は普通に呼吸が出来て、深呼吸もすることが出来るようになっていました!それから少しずつ身体もラクになって来たよ。エネルギーをこちらへ向けて送ってくれたんだね。どうも有り難う。日本から愛をありがとう!」と書いてありました。


友人が罹患してから現在7日目に入った頃だと思いますが、最初は高熱が出てから、次第に呼吸がしづらくなって来て、つらいと言っていましたので、本当に良かったと思いました。しかし、念のため再び今日も友人に向けて遠隔ヒーリングを行いました。


前回行ったのと同じように、再び物理的肉体の領域にアクセスすると、以前見えた大量の異物がまた見えていました。ただ、昨日とは色が異なり、薄いグレーをしていて、昨日ほど強いエネルギーを感じることが出来ませんでした。


私は昨日と同じように働きかけを行い、作業を終えると、再度友人にメールをしました。友人は遠慮してしまったのか「ヒーリングするのは体力とエネルギーをいっぱい使うだろうし、十分ラクになったから、そのエネルギーはお仕事用に取っておいてね。本当にありがとう。この恩は一生忘れません。」と言っていましたが、27年来の友人です。


私がニューヨークに行こうと誘って旅行したのをきっかけで、彼女はニューヨークに移住しました。それをきっかけに、私も頻繁にニューヨークを訪れました。確実に10回以上は訪れていると思います。


911の時も、偶然あの飛行機を見てしまった友人がちょっとしたPSTDになってしまい、よく電話で話したりしていました。そのようにしながら長い時間交流をして来た友人です。


普段はこのような事はしておらず、友人だとしても、他のお客様と同じようにセッションメニューにあるものから選んで頂き、通常料金を頂いておりますが、古くからの友人が今回のような大変な状況に陥っているので、微々たるものではありますが、何かお役に立てそうな事があれば喜んで奉仕したいと思うわけです。


その他にも友人は「(私からの)メールに意識を向けてみると(私の)ヒーリングエネルギーを感じることが出来る」とも言っていました。これは時々お客様からも言われる事があるのですが、メールなどからもその人の波動が伝わって行くからだと思います。


今回私はメールにヒーリングのエネルギーを載せたつもりは無かったのですが、何故か友人はそのように感じ取っていたようです。波動というのは、メールや電話(それらに関するアプリ)などからもガンガン伝わります。


3月26日だったでしょうか、友人と電話で1時間ほど話して電話を切った途端、私は急に激しく咳き込んでしまいました。よく、強い邪気を持っている人と接した時に咳き込む事がありますので、私は友人がどこでこんなに強い邪気を貰って来たのだろうと不思議に思いました。


この時はまだ新型コロナに罹かっているとは当の本人も気づいていない状態で(今思えば潜伏期間だったのです)それに関する邪気だったのかもしれませんし、既にニューヨークは危機的状況にありましたので、街中がネガティブなエネルギーに包まれてしまっている状態だったと思います。そのせいもあったのかもしれません。


また、新型コロナに感染したという知らせが来た時、そのメールを見た途端、私は立っているのが大変なほど強い目眩がし始めました。こんな目眩は10年ぶりでしょうか。


なんだなんだ!?と驚きましたが、メールを読み終えて、すぐに強い邪気のせいだと解ったので、すぐに自分のオーラの周波数を整えて浄化しました。強烈な邪気によってオーラのエネルギーが狂ってしまったのでしょう。


私はそのメールに返信して、また友人から返って来たメールを見た時も再び強烈な目眩がし始めましたので、再度自分のオーラを浄化して整えたのです。ところが、1回目の遠隔ヒーリングを行い、友人からメールの返信が来た時は、もうメールから強い邪気を感じない状態になっていました。


それで私は「あっ、もしかしてさっきの遠隔ヒーリングで邪気がだいぶ取れたのかな?」と思ったのです。ここに書いた事は昨日と今日の話ですので、結果的にどのようになるのかまだ分かりませんが、早く良くなる事を祈っております。


昨日私は「普段は、なかなかこのような事はないけれど、世界中でとんでもない状況にある今こそ、こうして奉仕させて貰える良い機会だと思っているので、気にしないで受け取ってもらえたらありがたいです。微々たるものかもしれないけど、回復への何らかの足しになればと思います。(原文です)」とメールで伝えたのですが、きっと友人は受け取ってくれるのではないかな?と思っています。


友人にも、また、世界中の人々にも早く安寧が訪れる事を心から祈っております。


2020年4月11日先日このブログに書いたように、9日の夜にニューヨークの友人に2度目の遠隔ヒーリングを10分間だけ送りました。


ちなみに1度目の遠隔ヒーリングは8日の15時頃で10分間だけ送りましたが、同日の夜に「呼吸が出来るようになり、深呼吸も出来るようになっています」とのメールが来ていました。


9日の夜に2度目の遠隔ヒーリングを送った翌日の10日の夜に(ニューヨークは午前中でした)再び友人からメールが来ていて、熱が下がり普通に呼吸出来ていると書いてありました。


罹かってから8日目の今日までも彼女は自宅で自主隔離をしていて、病院にいるわけではないので、もしもの事があったら大変だろうと心配しておりました。しかし、今は無事に回復に向かって行っているようで良かったです!


ところで、メールにはこのように書いてありました。(原文です)


「おはようございます。今日は熱も下がりました。もう少しで平熱です。呼吸がしづらくなった日は怖くなりましたが、 おかげ様で本当に今は普通に呼吸できます。パワーを送ってもらった時から呼吸が楽になったんですよ。なんとお礼を言ったらいいのか。後は回復するまで頑張ります。」


↑許可を得たので掲載させて頂きます。


陽性反応が出た直後から友人は40度の熱が出続けていましたが、大事に至らなくて本当に良かったです!とにかく快方に向かっているようで安心しました。この週末も自粛が続いて参りますが、みなさまどうぞ安心してお時間をお過ごし下さいませ。


2020年5月5日あれから、友人の熱は二度と上がること無くそのまま下がり、みるみる回復していったとのことです。新型コロナの傾向として、熱が下がったと思っても、再び熱が上がったり、前よりも悪化してしまうという情報も結構見かけていたので心配しておりました。


ただ、1ヶ月が経過した今でも深呼吸すると肺に若干の違和感だけが残っているので、引き続き外出はしないようにして、手洗いや消毒などを気をつけているとのことでした。




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