意外と身近なアカシックレコード
更新日:8月7日

最近、地味に気になっていることがあります。アカシックレコードのことです。アカシックレコードについては、「きっと、あるんだろうな……」という程度の認識でいて、私にとってはずっと他人事でした。でも最近になり、やっぱりアカシックレコードというものは実際にあって、自分にとっても、実はかなり身近なものなのかもしれないと思うようになりました。
私は自分のために、定期的に日本や世界の未来について霊視(リーディング)をします。きっかけは2019年の年末に、新型コロナに関連するヴィジョンを見たことでした。詳しい内容までは見えませんでしたが、大晦日の夜に都内の高速道路へドライブに行った時、「あと数時間で2020年になるけど、来年はどんな年になるんだろう?」と自分で言葉にした直後に、今度は自分で「嫌だなー、2020年は。とっても嫌な年になるよ。たくさんの人が亡くなるし」と夫に言ったのです。あれは、首都高9号線のPAに車を停めていた時だったと記憶しています。何度か過去にも書いたことがある内容なので、ご存知の方もいると思います。
そして年が明けて間もなく、肺炎で亡くなる人々のヴィジョンを見ました。また、たまたま立ち寄ったドラッグストアでマスクを買おうとして箱を手に取った時に、なぜか「たくさん買っておかなければならない」という感覚が来て、5〜6箱買って帰りました。その後、新型コロナについての報道が急速に増えていきました。
2011年の東日本大震災の時にも、半年前頃からそのヴィジョンを見ていました。ただ、その時は私が未来を見ようとしたわけではなく、勝手に情報がヴィジョンとして入って来ていました。それまでは、自分から世界の未来を見ようとしたことなどありませんでした。正直、「今を生きる」がモットーの私にとって、未来を予言することにはあまり興味がなかったのです。
ですが、2019年末から2020年にかけて見たヴィジョンの感覚が、普段リーディングをする時とは少し違っていたことに興味を持ち、2021年頃から、自分の方から意図的に未来を見てみるという試みをするようになりました。
改めて振り返ってみると、2021年7月頃に見た2022年のヴィジョンは、ミサイルが飛び交うものでした。「ミサイルと言えば、また北朝鮮か?」と思ったのですが、そのヴィジョンの中には、はっきりと火が見えていて、戦争のような感じでした。それを聞いた夫が心配そうにしていたのを覚えていますが、実際に2022年が始まった頃には、私はそのミサイルや戦争のヴィジョンをすっかり忘れていました。そして2月24日、ロシアがウクライナへの侵攻を開始しました。私が見た、飛び交うミサイルのヴィジョンはこのことだったのか……と理解し始めたのは、3月に入ってからでした。
2022年に見た2023年のヴィジョンは、この頃から食料問題がさらに深刻になっていくこと、そして火山活動が以前よりも活発になっていく、というものでした。その原因など、細かなところまでは見えませんでした。私は最初、「食糧飢餓」という意味なのかと思ってかなり驚いたのですが、実際には食料価格の高騰や食料不安など、さまざまな形で「食料」に関する問題を、それまで以上に頻繁に目にするようになりました。
2023年に見た2024年のヴィジョンは、「太陽フレアがいつもより活発になる」「日本では震度5や6クラスの地震を、それまで以上に意識する年になる」というものでした。実際、2024年5月には非常に活発な太陽活動によって、日本の一部でもオーロラが観測されました。当時の私は、火山活動や地震についても引き続き注意が必要な年なのだろうと感じていました。
ここに書いたもの以外にも、気象に関することなど、未来を見ようとするたびにさまざまなヴィジョンを得ています。でも、未来のヴィジョンを見ようとすると、時々、あまりにも多くの情報が一気に入って来てしまい、かなり疲れます。(そういう時は、毎日バッチリ8時間睡眠の私でも眠れなくなります)
そして2023年頃、どうやって見つけたのか忘れてしまいましたが、海外のサイキックの人が未来について予言しているサイトを見かけました。そこに書いてあった未来のヴィジョンが、私が見ていたものと驚くほど似ていたのです。
それで、「他にも同じものを見ている人がいるのだろうか?」と思い、イギリスやアメリカなど、何人かのサイキックのサイトを見に行ってみました。すると、やっぱり私が見たヴィジョンと、かなり似たものを見ている人が何人かいました。そして、その人たちはどうやら、アカシックレコードにアクセスして未来の情報を読み取っているようでした。(いずれも、世界的にかなり知られているサイキックです)
そこで私が気になったのは、「なぜ、住んでいる国も違い、互いに関係のない人たちが、同じような未来のヴィジョンを見るのだろう?」ということでした。
もし、それぞれが完全にバラバラに、自分の頭の中だけでヴィジョンを作っているのなら、ここまで内容が重なるのも不思議です。もしかすると、私たちはそれぞれ別の方法で、同じ「情報の場」のようなところにアクセスしているのではないか。そう考えた時に、私の中で急にアカシックレコードという概念が身近になりました。
アカシックレコードについて念のため簡単に説明すると、過去に起きた出来事や、人々の想念、感情など、あらゆる情報が記録されていると考えられている、いわば「宇宙の記録庫」のようなスピリチュアルな概念です。未来の情報についても、そこに何らかの形で存在していると捉える考え方があります。
私がこの概念を知ったのは2000年頃で、当時、私に説明してくれた人は、「未来の出来事まで書かれている、宇宙の図書館のような場所だ」と言っていました。
その時の私は、「へえ、そんなものがあるのか」という程度でした。本当に、自分には関係のない話だと思っていたのです。
でも、他のサイキックたちが自分と同じようなヴィジョンを見ていることを知ってから「やっぱりアカシックレコードのような、どこかに情報が蓄積されている場所があるのではないか」と思うようになりました。そして、私が世界の未来を見ようとして意識を伸ばしている先こそが、もしかしたら、ずっと他人事だと思っていた「宇宙の図書館」、アカシックレコードなのかもしれない、と最近は考えています。
見えたヴィジョンの内容は、必ず家族には共有するようにして、時間が経ってから答え合わせをしています。(私よりも夫の方が、私が言ったことをよく覚えていますからね。)
私が、見えた未来をすぐにブログなどへ書かないのには理由があります。
まだ起きていない怖い未来のヴィジョンを、人にシェアすることには抵抗があります。なぜなら、多くの人が同じ怖い未来へ意識を向ければ向けるほど、その方向へのエネルギーフィールドが強くなり、恐怖や不安によるネガティブな場が出来上がってしまうと私は考えているからです。
それに、未来というのは、すべてが完全に固定されているものではないと思っています。すでに流れがかなり強く出来上がっている未来もあれば、人々の意識や行動によって変化していく部分もあります。だからこそ、まだ起きてもいないネガティブな未来に、多くの人の意識をわざわざ集中させる必要はないと思うのです。
ただし、睡眠中に夢として勝手に見せられた未来のヴィジョンについては、少し感覚が違います。
自分から「未来を見よう」と情報のある場所へ手を伸ばして得たヴィジョンと、何もしていないのに向こうから突然入って来たヴィジョンでは、私の中では少し意味が違います。
後者については、「これは何か伝える意味があって見せられたものなのかもしれない」と感じることもあります。
そういうヴィジョンであれば、場合によってはシェアしても良いのかもしれませんね。
アカシックレコードについて、私はまだ「これがそうです」と言い切れるほど分かっているわけではありません。
でも、ずっと遠い世界の話だと思っていたものが、自分自身の体験を振り返るうちに、「あれ?もしかして私は、ずっとここにアクセスしていたの?」という話になって来ました。
今は、そのことが地味に面白くて仕方がありません。
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