自分への覚書のつもりで書いています。
実は2011年3月11日の大地震をきっかけに、地震前になると、耳の鼓膜などが痛くなる反応が出るようになってしまいました。
多分、三半規管が影響を受けたのでしょう。
その時から今日まで、日本と、その周辺国で起きる地震と、耳の鼓膜の痛みとを観察し続けて来ました。
それで、今朝(4月1日)の岩手&青森の地震で思ったのは、私は地震が起きる直前に「波動」と「直感」と「耳の鼓膜痛(そして、その他の体の症状)」の3つで事前察知しているようだ、と改めて思いました。
これは後で書きますが、プレートの境界も関係しているのかも!?と、なんとなく思うのです。
ちなみに昨日の午後(4月1日)急に嫌な予感がし始めました。大きめの地震が来るという感覚がハッキリとありました。
多分、これは波動を感じ取っていたのだと思います。
波動って、風に乗って伝わって来るんですよ。
…というよりは、大気が振動を伝えているのでしょうね。台風が発生した時も同じような感じです。
以前、夫と外を歩いている時に、風が吹きました。その時に私は咄嗟に言いました。
「あっ、この風!大阪で震度5くらいの地震が来る!」
大阪で塀が崩れるような地震が起きたのは、その翌日だったと思います。
風には致命までは乗ってこないので、地名を察知するのは「直感」のほうだと思います。
昨日(4月1日の午後)の嫌な予感の時は、セッション直前で、落ち着いて場所を把握できずにいました。
ですが、3〜4日前に
「今度の大きな地震は東北に来るんだね」
と、私が呟いたのを夫が覚えていました。
こう言ったのは、私のはヤーセルフが地図のビジョンを見せてくれたからでした。
声までの十数年間の観察の結果、
◆左耳の鼓膜が痛むと、
神奈川県から関東、東北、北海道、北方面の国
◆右耳の鼓膜が痛むと、
神奈川県から中部、関西、九州、沖縄、南方面の国
で起きる地震を察知していることが分かっています。
きっと野生動物たちも、こんな感覚なのかも!?
一方、耳の鼓膜が反応しない地域もあります。
新潟県の端から西方面にかけての、日本海側の地域の地震には、耳が反応しません。
だから、元旦の石川県の地震は、耳ではなく直感により察知していました。
科学的な根拠はありませんが、プレートの境界線に関係しているような気がしてなりません。
私が日々暮らしている神奈川県の下には、3つのプレートが重なっていて、そのプレートが近い地域の地震は耳に来ます。
太平洋側の関西〜九州には耳が反応しますが、日本海側にある鳥取や福岡の地震には、今までも耳が反応しませんでした。
耳が反応しない場所には、波動と直感で読み取るしかない感じですね。
そして、鼓膜の痛みで来るサインが、この3〜4ヶ月で変化して来ています。
これまでに鼓膜に痛みが来ると、その4〜7時間後くらいに地震が来ることが殆どでしたが、大きな地震の時は、2〜3日かかる事もありました。
反応が出るのは、大抵M4以上でした。痛みの強さから、どれくらいのマグニチュードなのかも分かります。(神奈川県から距離が遠い場合は、M4くらいかと思いきや、M6くらいだったりすることもあります。)
この数ヶ月は、M4〜5くらいの反応が、1日に何回も来るようになり、鼓膜に痛みが来てから、発震までの時間も長くなって来ています。
地面の下では、私たちが思う以上に活性化されているのかもしれません。
今後は、日々起きる地震の規模も、上がって来るかもしれませんね。例えば、今まではM5くらいが普通だったのが、M6くらいの地震が起きるのが普通になるなど…。
M6くらいの規模だと、震源の深さによっては震度も大きくなるから、対策などが必要ですね。
日本は地震が頻繁に起こるので、毎回こまめに反応をお伝えするのは、とても難しいのですが、以前よりも地震活動が活発化しているようなので、みなさま、共に防災などに備えて気をつけておきましょうね。