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Sep.15th, 2022


フィリップ王配がお亡くなりになってから1年半。イギリス時間の9月8日の夕方に、エリザベス女王もお亡くなりになりましたね。日本でその訃報が発表される前日の9月8日〜9日にかけての夜、私はなかなか寝付けずにいました。睡眠を何よりも大切にしている私からすれば、1分でも早く寝付きたいところでしたが、どういうわけかその日は目が冴えていたのです。そして、少しだけ眠くなって来たという頃です。突然「あっ、エリザベス女王が亡くなった!?」と思いました。「天」または「天国」と呼ばれる場所に、エリザベス女王の姿が昇っていくのが見えたのです。実際には「エネルギーで見えた(感じた)」と言う方がしっくり来ますが、目でもハッキリとそのように見えました。それで私は慌てて時計を見て、その時間を覚えておこうとしました。時間はちょうど2時半でした。翌朝すぐにニュースを見ると、エリザベス女王の訃報が報じられていたのですが、なんと、亡くなった時間は、私が察知した時間と全く同じ時間です。

このような感じで最近は、見えるものが以前よりもさらに具体的でハッキリとしています。

よく覚えている例として、たしか、志村けんさんがお亡くなりになる時や、その他の著名人や芸能人の方がお亡くなりになる時も今回と同じように見えました。そして、そのエネルギー(ご本人が天に召される姿)が私に見えた時間も、ニュースで報道されていた時間と全く同じでした。全ての著名人がお亡くなりになるのが見えているわけではありません。しかし、災害などで非常に大勢の方々がお亡くなりになった時などは、個々人の姿まではハッキリと見えなくても「なんだか今日はとても騒がしい」というように私には感じます。あまり気にしないようにしていますが、よく思い返してみれば、騒がしく感じる時は少し眠れないような事があったような気がします。東日本大震災の時は、今ほどハッキリと感じることは出来ませんでしたが、それでも騒がしさを感じていました。この騒がしいというのは、お亡くなりになった方々が騒々しくしているわけではありません。私が思うに、おそらくお亡くなりになった人が通る道のような、場所のような、関門的な次元があるのだと思います。そこに非常に多くの魂が通るとき、私には忙しいような、騒がしいような感じがするのかもしれません。

エリザベス女王のご冥福をお祈り致します。

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