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Nov.9th, 2022(近況)


最近は毎晩21時から、オンラインで中学2年生の甥に英語を教えています。この「ニュートレジャー」という教科書が学校で使われているらしいのですが、調べてみたところ、一般の教科書と比べると難易度がかなり高く、全ての中学英語の教科書の中でも一番ボリュームがあるとのことで知られているようでした。


この教科書は進学塾のZ会が出版しているそうで、中2の教科書には、中3で習うだろう内容が目白押しです。また、3年間で習う単語数は3000語。一般的には1200語と言われているそうなので、倍以上の数という事になりますね。この教科書のステージ1と2を私も入手しましたが、中学英語に初めて触れるはずの1年生の最初のページから生優しくはありません。既に英語をある程度学んでいる前提があるニュアンスでした。おそらく、中学3年生のニュートレジャーは、高校英語が盛り込まれている事でしょうね。


それで、ニュートレジャーを使っている学校は、首都圏ですと、偏差値65〜72なんていう「もろに進学校」の私立の中高一貫校が多かったです。ちょっとびっくり致しました。教科書の内容ゆえ、どうしても授業の進度が速くなってしまうそうで、ニュートレジャー専門の塾やマンツーマンレッスンなども充実していている事に再び驚いてしまいました。


そんな教科書内容を、私が教えられるのか!?と少々不安になりましたが、見てみると、内容量が多いのと、早い段階からやや難しい単語がバンバン出て来るというところを除けば、何か特別なこともないのですし、甥の要望があり、結局私が教える事になりました。面白いことに、数年前にも私は中学英語と高校英語の全てを見直していたので、昔と教え方が異なっている事にも、今のところ戸惑わずにレッスンを進めることが出来ています。元々このような流れだったのかもしれませんね。


しかし、教え手の理解していることを、そのまま受け手が理解できるとは限りません。甥がどのような理解の仕方をしているのか?また、学校の授業ではどのように進められているのか?というところを把握するところから始めました。テストの問題用紙と解答用紙を見れば、甥が今やっている内容の何を理解していないか?をすぐに把握することはできますが、理解の仕方を探るには情報が不足しています。なので、最初は授業でとったノートの写真を送ってもらい、学校の先生は授業でどのような事を話していて、ノートに書いた内容がこのような結果になったのか?という細かいところから甥に聞いていきました。


学校からは、ニュートレジャーシリーズの文法問題集なども配られていますが、それだけではトレーニングが足りないと感じますし、甥がつまづいたところを埋めるためにも、日々の隙間時間を活用して、問題集を作っています。間違えたことを教えてはいけないので、伝える内容を確実にするためにも、数日前からレッスン内容について調べあげておきます。単語数もかなりあるので、教科書に出て来る単語をもとにフラッシュカードを作り、オンラインでそのカードを使って、10分を1セットとして、1日に1〜2セット単位で集中的に学ばせています。何やら、この単語のフラッシュカードが楽しいらしくて、甥のみならず、小学6年生の姪と、母親である妹まで毎回参加して来ます。これがきっかけで、今では文法のレッスンの時にもみんな集まって来て、一緒に学ぶようになりました。姪も同じ学校に入学する気満々なので、もしかしたら、今後少なくとも中高の6年間を私が教え続ける事になるのかもしれません。


最近はずっと、空き時間はこのように過ごしておりますので、ゆったりする時間はないわけではありませんが、時間を意味不明に無駄にすることは無くなりましたね(笑)私にとっても、再び隅々まで細かく英語を網羅することが出来る良いチャンスなので、苦ではありません。(問題作成や事前準備などが大変ではありますが・・・)何はともあれ、甥たちが英語を好きになってくれたら嬉しいですね。