
お客様からお便りを頂きました。
セッションを行なってから7日で結果が出たとのことです。
配偶者の方(夫)と別居をしたいとのことでしたが、配偶者の方が全く話を聞き入れない状態が続いていました。同じ家の中で暮らしながらも、もう1年以上、話をしていない状態でしたので、そのまま強行突破しても、法律的に大丈夫そうだったのですが、思春期のお子さんが二人いるので、交渉をする方向で進めようと思っているとのことでした。そして何よりも、家を賃貸で借りるにしても、自分の給与だけではやっていけないので(都内23区内にお住まいの方です)やはり配偶者の方に交渉しなければならないということでした。
最初に私のリーディングをお受けになられたのち、遠隔ワークをお受けになりました。リーディングは13年前から、数え切れないほどお受け頂いているのですが、こちらのお客様の配偶者の方は、以前から、あらゆる方向でのコミュニケーションがとても難しいタイプの方であり、さらには、とても頑固な性質を持っている方でした。そして、年を経るごとに、さらにお二人の価値観のずれが大きくなって行き、配偶者の方が以前にも増して頑固になって行っているようでした。(強度の亭主関白タイプだと思います)
このような前提があったため、別居の件も、交渉が難航する可能性が高かったですし、リーディングでも、配偶者の方のエネルギーを見てみると、全く動く気配などない状態でした。実際にも、絶対に自分からは折れない態度を示すのに、奥様であるお客様が出て行こうとするのを許可しようとはしませんでした。
前略
「昨日、何の連絡もなく、突然母が家へやって来ました。そして『いつまでも◯◯さん(配偶者の方の名前)に甘えていないで家をでていったらどうなの?もう、出て行くべきです!出なさい!』と言い出して、とりあえず母の助けを借りて賃貸に引っ越すことになりました。夫はいつも私の母の言うことには従うので、同時に他の賃貸に引っ越すことになり、今の家を出ることになりました。ワークをやってもらって1週間です。すごいです!面白いです!ひかりさんは魔術師みたいですね。なんか、ひかりさんが宇宙と交信してくれたイメージです。ありがたいです。どうもありがとうございました!」
というメッセージを頂きました。
遠隔ワークを行なってちょうど7日目に叶ったとのことです。
この遠隔ワークは電話で対話しながら行う種類のもので、ワークが完了した直後にお客様が「この後は、私の方で行動したり、何かをしたり、動かなくていいんですか?」とおっしゃいました。
私は「動かないでも大丈夫です。必要な時に、自分でも意識せずに叶える行動を取っていたりする感じになりますから。あと、勝手に誰かが動いてくれて叶う場合もあります。それから、どこから援軍や援助が来るか分かりません。今のお客様のエネルギーに合った方法で必ず援助が来ますので、あれこれ考えるのは今は控えておいてください。やるべきことは、絶対に不安にならないことです。どんなに目の前の現実が動きそうになくても、現実的に難しそうだと感じるような要素があったとしても、大丈夫だと安心して過ごすことです。一瞬でも不安になれば、今日のワークが全て無かったことになりますから。不安になるようなニュースは全て避けてくださいね。」とお伝えしました。
まさに、お客様が動かずとも、お客様のお母様が動いてくれて事が動き出しました。お客様のお母様にも十数年前から大変お世話になっておりますが、とても気の強い性格で、強いエネルギーを持つ方ですので、ものすごく頑固で、人を抑圧させるようなタイプの(お客様の)配偶者の方も、さすがに従うしかなかったのだと思います。
何はともあれ、良かったです!
T様、おめでとうございます。
この展開を、私も心から嬉しく思っております。