雲のように宙に漂う未来の情報 / Information on future drifting like clouds in the air.

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このたびの株価の下げ幅は、1987年のブラックマンデー超えだそうです。歴史的暴落というわけですか。このことで、4〜5日前に情報が入って来ていたのが興味深かったので、ブログに書き残そうと思いました。

まずは日本というよりは、米国経済の方がマズそうですね。経済に詳しい人がリセッションが始まると言っていますが、私は、リセッションどころではなく、デプレッションの始まりと言った方が良さそうだと思います。これは単なる直感ですけどね。

（私は世界経済に関するニュースをチェックしているとはいっても、細かいところまでは追ってません。大まかに把握するだけです。）

数週間ほど前に、とある人が「日経平均はこの先上がると思いますか？何か見えますか？」と言って来ました。私はセッション以外でリーディングのような事をしないと決めていますので「さあ、どうなんでしょうね。わかりません。」と適当に答えて、その話題を終わりにしました。

ですが、理由は特にありませんが、その後なんとなく株価のことが引っ掛かり気味でした。それは、以前「経済がカオスになる」というような夢を見たからです。書き留めておかなかったので、詳しい内容は忘れてしまったのですが…。（少し前のブログにも書きましたね）

そしてこれは昨日、夫が言っていたのですが、去年に「2024年か2025年に世界大恐慌が来るよ」と私が言っていたというのです。確かにそう言ったのは覚えていますが、それが起こる時期が、去年なのか、今年なのか、来年なのか忘れてしまいました。夫が言うには2024年が始まりで、2025年はもっと悪いと言っていたとのことでした。（私は自分の未来はいつでも平和だと思い込んでいるので、自分で言っておきながら、つい疑ってしまうんですよね。）

でも、今の状況からして、来年はそうなるかもしれませんね。

少し時列が前後しますが、このたびの日経平均株価の暴落が起きる3日か4日前に、突然、自分の周りの空中に「経済危機が来る」というエネルギーがやって来たのです。それは雲のような、煙の塊のようなもので、私の頭の少し上あたりに漂っていました。

そのエネルギーに気づいた私は「あれっ、なんかねー、経済危機が来るんだってさ。これは日本の？アメリカ？世界経済？」と夫に向かって言い、そんなの来るかなー？などと一瞬疑いの心を持ちましたが、空中に浮いて見えたその情報は、このたびの日経平均株価暴落のことだったのだと思いました。バフェットもアップル社の株を大量に売却しているらしいですし。きっと、アメリカが一番苦境に陥り、その後、日本も世界も道連れの可能性が高いかもしれませんね。

情報が勝手にやって来るとはいえ、このような情報はお金が関係して来るので、安易に他言してしまうと厄介なことになりかねません。だから、ある程度の答え合わせをしてからでないと他言できません。でも、2024年1月に新NISAが出た頃に、私が「それは（意図によっては）やめた方がいいですよ。」だとか「あまりいい感じがしません。」などと思わず伝えてしまった方も何人かいらっしゃるかもですね。これは本当にうっかり言ってしまった感じです。今後はセッションで投資については言及しないようにします。

株のことで余談ですが、去年私は米国株を保有していました。それを突然、売却したくなりました。それで、チャートを見ると利益が出ていましたので、即売却しました。先月急に気になって、私が売却した銘柄を検索すると、出てこないのです。調べるとナスダック上場を廃止したようでした。何も考えずに売ってしまったけど、利益が出ているうちで良かったと思いました。直感って、このような時にも役に立つものですね。

END